レーシックとは全く違う視力回復手術、ICLのメリットとデメリット




眼球のイメージ

 

レーシック手術って流行りましたよね。

そう、あの視力を回復させるアレです。

芸能界だとお笑い芸人の陣内智則さんだったり、イッテQでおなじみのイモトアヤコさんだったり。

スポーツ選手だとテニスの杉山愛さんだったり、サッカーの本田圭佑さんだったり。

本多選手

以前、視力は0.5以下くらいだったんですね。

プレイする時もすごくストレスを抱えていて、ミリ単位でボールを捉えないと行けないので。

~ 中略 ~

手術前はボールがぼやけていたのが、手術後では明らかに差がでましたね。

新宿近視クリニック

本多選手も「ホンマですね!」「明らかに差が出ましたね!」とコメントしているだけあって、レーシック手術を受けると、それまで0.5以下の視力が1.5とか2.0とかになっちゃう。

しかし、その一方でレーシック手術には、ドライアイだとかハログレア(光を見た時、光の周りに虹色の輪っかがみえるのがハロ、通常よりも光がぎらついてまぶしく感じるのがグレア)といった後遺症が指摘されるようになってきて、一気にブームは過ぎ去った感があります。

まぁ、後遺症については「そんなものはない」という人もいるので、人によって出たり出なかったりっていうのがあるんでしょうけど、いくら視力が回復するといっても、そんなイチかバチか感があるのではちょっと嫌です。

じゃあ、やっぱりコンタクトしかないのか?

と、思いきやつい先日、HKT48の指原莉乃さんのこんなツイートが話題になりました。

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レーシックとは違う視力回復手術、ICLとは?

ICL?

なんだそりゃ?

調べてみると、レーシックとはぜんっぜん違う視力回復法とのこと。

なんでも眼球に直接コンタクトレンズを挿入する「眼内永久コンタクトレンズ」と呼ばれるものらしいです。

眼の中にコンタクトレンズを挿入する?!(;゚Д゚)

眼の中にコンタクトレンズを挿入するわけですから、当然、視力はコンタクトレンズをしたくらいになる。

そして、そのコンタクトレンズは交換する必要がないという。

で、具体的にはこんなことをするらしいです。↓CGなのでグロはないです。

 

 

これまでは、眼球に貼りつけていたコンタクトレンズを、もういっそのこと埋め込んでしまおうということで、動画を見る限りレンズをすぅ~っと内側へ…。

そこで心配になるのが「本当にそんなことしていいのか?」ということ。

どうせまたレーシックの時みたく、後になってから騒がれるんじゃないの?

どうしてもその辺が気になってしまうわけですが、このICL、どうやら厚生労働省の承認を受けているみたいです。

2005年12月米国FDAにより医療機器として承認されています。

また、日本でも2010年2月に厚生労働省より「有水晶体後房レンズ」としてICLレンズ(乱視なし)が承認され、続いて2011年11月にICLトーリックレンズ(乱視あり)が承認されました。

2012年1月時点で世界64ヶ国、合計30万眼の実績があります。

品川近視クリニック

なるほど…。

よくわかりませんが、厚生労働省がGOを出しているようなので、きっと大丈夫なんでしょう。

すみません。専門用語が入ってこなくて。。

ただし、レーシック手術と比較した場合、このICLには厚生労働省のGOサインを裏付けるかのような驚きのメリットがあるんです。

レーシックと比較したICLの大きすぎるメリット

レーシック手術のいえば、レーザーを使って角膜を薄く削り取るのが特徴です。

それに対して、ICLはレンズを眼球に挿入するだけ。

そう、レーシックと違い、ICLは手術を受ける前の状態に戻すことができるんだそうです。

レンズを取っちゃえばいいわけですから。確かにこの安心感はデカい気がする。

もちろん、レーシック手術の後遺症として言われるようになったドライアイなどについても現在は特に問題になっていないようです。



ICLのデメリットとは?ちょっと怖い話も…

次にICLのデメリットについてですが、それはレーシック手術に比べて価格が高いということ。

これはレーシックが普及した理由でもあるんですが、レーシック手術はとってもリーズナブルな手術です。

せいぜい10万円ちょっとだったり、安いところだと10万円を切るところもあるほど。

しかし、ICLについては基本的に30万円以上が普通といった感じ、レーシックの倍以上の値段ですね。

また、手術料金が高いということで、こんな弊害もあるようで、神戸神奈川アイクリニックのサイトではこのような注意喚起がなされていました。

「ICLレンズ」は、スター・サージカル社製の後房型レンズです。唯一、厚生労働省に承認されています。

類似品の後房型レンズを「ICLレンズ」として”コストパフォーマンスが高く海外で多くの実績がある”と手術を行っているクリニックがあるのでご注意ください。

神戸神奈川アイクリニック

すでに類似品があるらしい…。

確かにこれはちょっと怖い。

っていうか、類似品については、ちょっとした社会問題になりそうな臭いがぷんぷんです。

お手頃価格を謳ったICL手術については、レンズをしっかり確認する必要がありそうですね。

まとめ

指原さんの術後報告ツイートによって一気に知名度を上げた視力回復手術ICL。

2010年に厚生労働省が承認していることからも、けっこう前からあるみたいですが、レーシック人気に押され、あまり認知されていなかったのかもしれませんね。

レーシック手術に比べると、やっぱり値段が高いことが気になってしまいますが、健康についてはお金で買えない部分が大きいと思うので、致し方なしといったところでしょうか?

レーシックよりも安全なICL、今後ますます普及していきそうな感じがしますね。

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