ドラマ「モンテ・クリスト伯」第1話のあらすじと感想 ~やまだかつてない復讐劇の幕開け~




ディーン藤岡主演 ドラマ、モンテクリスト伯フジテレビ

みなさん顔をギューっとして怖い。

おディーン様が主演を務める新ドラマ「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」が4月19日、ついにスタートしましたね。

モンテ・クリスト伯(巌窟王)といえば、原作が昔の小説ということもありまして、これまでに映像化されたこともあり、物語の流れなんかは僕もそれなりに知っているんですが、まぁざっくり説明すると、無実の罪を着せられた一人の船乗り、エドモン・ダンデスが、収容された監獄を脱獄。

その後、自分を嵌めたかつての友人と、今ではその友人の妻となっていた当時の自分の婚約者を追いかけ、自身の名前をモンテ・クリスト伯と称してパリの社交界へと参入。

自分を嵌めた連中を相手に考えてみたあの手、この手でガンガン復讐していく。

そんな話だったかと思います。

で、この物語の舞台を現代の日本に移して、リメイクされたのが今回スタートしたドラマ「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」。

これは面白そうですね。

というわけで早速視聴、今回はドラマ版「モンテ・クリスト伯」の第1話の感想とあらすじについて書いていきたいと思います。

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物語はKAN の「愛は勝つ」から始まる

2003年。

海岸沿いを自転車に乗り走る女性、目黒すみれ(山本美月)。

そのバックには20年も前のヒットソング、KANの「愛は勝つ」が流れていました。

画面は4:3だし、BGMに「愛は勝つ」が流れているしで、戸惑ってしまったのも束の間、すみれが向かった先には、寝っ転がった状態で、すみれを待つ一人の男性、柴門暖(ディーン・フジオカ)の姿がありました。

暖がセットしておいた釣り竿を引いたすみれは、竿にかかっていた貝殻モチーフの指輪を発見。

暖はすみれに土下座してプロポーズ、すみれはそれを承諾し、フラッシュモブが始まりました。

ここまで見て、なんだかすごく変な感じになってしまったんですが、実はこれ、テレビの中の映像。

この結婚式で流すために撮影された動画を、自身が経営する喫茶店のテレビで見ていたのは、暖の婚約者であるすみれと、暖の友人である南条幸男(大倉忠義(関ジャニ∞))。

そして、すみれに優しい言葉をかけ慰めようとする幸男。

なんと、船乗りである暖は遠洋漁業に出かけ、そのまま行方不明になっていたのでした。

 遭難した海進丸と死んだ船長、帰ってきた暖

暖の勤め先である守尾漁業では、守尾漁業の社長・守尾英一朗(木下ほうか)と、その従業員で暖の同僚である神楽清(新井浩文)が行方不明になった船員たちの安否を心配していました。

しかし、暖を乗せ、行方不明になった漁船・海進丸の船長であるバラジに対し、巷では世間を騒がす過激派テロ組織「ククメット」のメンバーであるという噂が出回り始め、そのことから海進丸の捜索に多額の資金が使われることに疑問の声も上がり始めていた。

そんなある日、海進丸は自力で岸にたどり着きました。

船を操縦していたのは暖。バラジ船長は遭難中に起きた事故が原因ですでに帰らぬ人となっていたのです。

過酷な状況下から無事生還した暖は、集まる野次馬の中から飛び出してきたすみれと抱き合い、婚約者とのを喜ぶのでした。

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バラジ船長に預かった手紙

退院後、神楽から、亡くなったバラジ船長に代わり、今後は自分が海進丸の船長に就任するという話を聞かされた暖。

バラジ船長が亡くなった後、海進丸の船長として指揮を執り、見事生還を果たしたことで一躍ヒーローになっていました。

しかし、そんな暖にも一つ気がかりなことがありました。

それはバラジ船長がなくなる間際に暖に託した一通の手紙。

暖はバラジ船長との約束を果たすため、託された手紙を自ら宛先へ送り届ける決心をしたのでした。

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暗躍する入間、人質を解放するための条件とは

船長に昇格することも決まり、夜の浜辺ですみれといちゃいちゃしたりキスをしたりする暖。

翌日、バラジ船長から預かった手紙を届けるため、自宅で朝食をとるすみれと足の悪い母・柴門恵(風吹ジュン)に渋谷へ向かうことを告げた暖は、ちょうど自宅を訪ねてきたやってきた入間公平(高橋克典)と鉢合わせすることになりました。

警視庁から来たという入間は、暖がテロ組織「ククメット」から手紙を受け取ったはずだと告げ、バラジ船長の手紙を確認。

暖を説得し、バラジ船長の手紙を取り上げた入間は、「このことを決して口外しないように」と暖に告げます。

そして、手紙を手に表に出た入間は、部下からの電話で人質交渉についての条件を知ることになるのです。

拘束された外務省の人間を解放するための条件は、”バラジが手紙を渡すはずであった人物を差し出すこと”。

電話中の自分の姿を、窓から心配そうに眺める暖の姿に気が付いた入間は、暖に向かって一礼するとそそくさとその場を後にするのでした。

そして、バラジの手紙を手に入間が訪れたのは、投資家であり、自身の父・入間貞吉(伊武雅刀)のオフィス。

なんと、バラジの手紙の宛先は自身の父である貞吉。

手紙には、これまでにもククメットに多額の資金を提供していた貞吉へさらなる資金援助を求める内容が書かれていたのです。

人質交換の件を告げる入間に、ククメットはテロ組織ではないという父・貞吉。

そして貞吉は入間に一言、「選べ」と告げたのでした。

結婚式当日、身柄を拘束→連れ去られる暖

結婚式当日、控室でウエディングドレスを纏ったすみれと共に万歳三唱して喜びを爆発させる暖。

冒頭で流れたフラッシュモブ動画が流され、披露宴は祝福ムードに包まれていました。

そんな幸せの絶頂の中、席を立ち、トイレへと向かった暖を取り囲む複数の男たち。

男たちは暖に”テロ資金提供処罰法”の容疑がかかっていることを告げ、暖の身柄を拘束すると引きずるようにして暖を会場から連れ出そうとする。

廊下で一部始終を目撃していた幸男に「すみれを頼む」と告げた暖は、覆面パトカーに押し込められ、そのまま連れ去られていきました。

一方そのころ。

入間は父・貞吉の前でバラジの手紙に火をつけ、証拠隠滅を図っていた。

「礼を言ったほうが良いかな…」と呟く貞吉の顔を、入間はしばらく見つめると、何も言わずに定吉のオフィスを後にしたのでした。

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 暖、異国へ連行→ボコボコにされる→水攻め

「外で待機していてくれ」

取調室へやってきた入間は、自身の部下に部屋の外に出るように促すと、取調室の中、「冗談じゃねぇぞ!」と怒りを爆発させる暖に、誤認逮捕であったことを告げ、釈放のためにと自身が用意した偽の手紙を確認するようにと暖に手渡す。

暖が手紙に触ったことを確認した入間は、暖の指紋がついた手紙を受け取り、そのまま取調室を後にした。

そして、その直後、複数の男たちに連れられ、人質交換のために異国へと引き渡されてしまう暖。

見知らぬ土地で刑務所に収監された暖は、特殊警察なのかなんなのか、ごつい外国人たちにこれでもかと拷問され、完全にボコボコにされてしまいました。

暖「知らねぇよ」→ボコ。暖「なんて言ってんだよ」→ボコボコ。

こんな感じで。

そして、血だらけになったところを、今度は水攻めにされてアハアハいう暖、おディーン様。

一体何が起きているのか理解できないまま、独房の中、「ニホンセイフノ、カマセイヌ」「ココ、オマエ、ハカバダ」と片言の日本語で怒鳴りつけられてしまう暖。

その後、何日が過ぎたのだろうか?

日本ではすみれと暖の母・恵は駅前で暖の無実を訴える署名活動を行うも、実家には「テロリストの家」と落書きされる始末。

その一方で、暖を使い人質交換を成功させた入間は、その功績を称えられ表彰を受けるに至っていました。

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KANの「愛は勝つ」を歌う暖とすみれ

夜の浜辺でKANの「愛の勝つ」を涙ながらに歌うすみれ。

独房の中、弱弱しい声でKANの「愛は勝つ」を歌う暖。

そして時は過ぎ2011年。

髪と髭がぼうぼうに伸び、顔にハエがたかった暖は、やっぱりKANの「愛は勝つ」を歌っていた。

すると、突如、暖の独房の床下を破り髪と髭がぼうぼうの老人がはい出てくる。

暖は横たわりながら、突如現れた老人を虚ろな表情で見つめていた。

そして2017年・秋。

日本では暖の葬式がしめやかに執り行われていました。

といったところで第1話終了です。

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まとめ

KANの「愛は勝つ」に始まり、KANの「愛は勝つ」で終わったディーン・フジオカ主演の復讐ドラマ「モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―」。

そういえば、その昔、僕がまだ小さいころ、山田邦子の冠番組で「やまだかつてないテレビ」というのがあったんですが、「愛は勝つ」は、その中で替え歌として取り上げられており、「心配ない唐揚げ」で始まり、「最後にチキンカツ」で終わっていましたね。

そして、ちなみになんですがこのドラマ、役名が若干凝っているというか、多少やらかしているというか、センスがあるというか。。

ダンって…。

まぁ、原作の主人公エドモン・ダンデスがドラマだと柴門暖(さいもんだん)。

その恋敵フェルナンが南条幸男、一応”ナン”がかかってますよね?

そして、ダングラールが神楽。ダングラール→カングラール→神楽清みたいな。

なんかそんな感じになっているみたいなので、まぁ原作に沿って展開されていくんでしょう。きっと。

モンテ・クリストってのは、日本名でなんて名前になるんですかね?

それはそうと予告を見る限り次回はいよいよ脱獄編ですかね。

神楽役の新井さんも1話目は導入部であることをツイートで明かしていますので、これからより激しさを増していくのは間違いないみたいです。

果たして暖は無事に脱獄できるのか?

次回放送も楽しみにして待ちたいと思います。それでは。。

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相関図で分かる!ドラマ「モンテクリスト伯」を折り返し地点までざっくり解説
ディーン・フジオカ主演の復讐ドラマ「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-」。 僕なんかはとても面白く見ていて、にやにやキリリ!なモンテ・クリスト・真海が、次回はどんな手口で憎い輩どもを陥れていくのか、毎週楽しみにしているのですが、視聴率はというとそれほど振るわず。。...

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