モンテ・クリスト伯 5話ネタバレあらすじと感想 ~マレーシア帰りの男とサイコパスな妻たち~




前回、第4話では安堂完治(葉山奨之)という若い男をエサに使い、神楽清(新井浩文)の妻・留美(稲森いずみ)を一本釣りにしたモンテさん(ディーン・フジオカ)。

しかも、安堂完治が不倫妻・留美と入間公平(高橋克典)の隠し子だっていうんだから、さぁ大変。

モンテ・クリスト伯 4話ネタバレあらすじと感想 ~若い男で神楽妻を1本釣りするモンテさんは元漁師~
入間公平(高橋克典)と神楽の妻・留美(稲森いずみ)の間の隠し子騒動。 そして、柴門暖(ディーン・フジオカ)ことモンテさんと、南条(大倉忠義)のマネージャー・江田愛梨(桜井ユキ)がデキていたことも発覚し、これから復讐がじわじわ始まっていくといったところで終わった前回。 ...

そんなこととは露知らず、安堂に金を渡してわぁ~お♡してしまった留美については、しばらくほっとく方向で次の行動に移ろうというわけですが、今回はいよいよ殺人に手を染めようという第5話です。

華麗にゲスに黙々と復讐を遂行していくディーン・フジオカ演じるモンテさん。

今週は誰にどんな手口で復讐していくのか?

それではモンテクリスト伯のネタバレあらすじとその感想です。

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ひたすら悲惨な留美とマレーシア帰りの男・出口さん

モンテさんの陰謀により、安堂に金を渡し、そして関係を持つことになった留美。

その後、神楽の待つ自宅へ戻った留美は、安堂という若いボーイフレンドができたこともあり、どこか吹っ切れた様子で、神楽に朝食を用意。

「これからもよろしくお願いします」と笑顔で頭を下げる留美でしたが、神楽は、政治家の紹介で仕方なく結婚しただけのこの女にうんざりした様子で部屋を出ていきました。

そして、つい先ほどまで留美と一緒にいた安堂も、お金のためにおばさんと仲良くしただけなので、お口直しとばかりにさっそく部屋に若い娘を手配。

モンテさんとは直接関係ないのに、これでもかと復讐の対象にされてしまう留美がなんだか可哀そうになる瞬間でした。

ちょうどその頃、南条の妻・すみれ(山本美月)はというと、娘の明日香(蒲田英玲奈)がモンテさんに会いたがっていることを、南条のマネージャー兼、実はモンテさんの刺客・江田愛梨(桜井ユキ)に相談していました。

南条とすみれの娘・明日香ちゃんは、海で遭難した際にモンテさんに救われたことがあり、それからモンテさんのファンなんです。

それも実はモンテさんと愛梨が仕組んだことだったんですけどね。

そしてさらに場面は切り替わりモンテ邸。

モンテ邸を訪ねてやってきたのは、モンテさんの口聞きで予定よりも早く日本に帰ってきた男・出口さん。

入間の娘、未蘭(岸井ゆきの)の許嫁です。

こんなところまでモンテさんの手が及んでいようとは…Σ(゚Д゚)すげぇ!

そして、モンテさんは出口さんにそれとなく入間家について話題を振ると、

「未蘭の祖父、入間貞吉を殺していただけますか?」

と告げ、突然のことに固まる出口さんに、入間家で起こっている遺産相続問題について説明を始めるのでした。

恋する未蘭と信一郎、いい人なのに邪魔な存在

貞吉の口添えもあり、出口との結婚話が破談になったと思い込む未蘭は、約束していたダボハゼのオスを求めて、守尾信一郎(高杉真宙)の働く富永水産へとやってきていました。

ダボハゼの受け渡しが終わると、一緒に食事を楽しむ未蘭と信一郎。

しかし、そこで未蘭はダボハゼがメスであることに気が付きます。

未蘭の指摘を受け、必ずオスのダボハゼを用意すると謝罪する信一郎。

信一郎「それにまた会いたいし(照)」

未蘭「え?」

まだ、出会ってから2度目だというのに、信一郎も言いますね。

とにかく同じ魚好きということもあってか、すっかり好き同士になってしまっていた未蘭と信一郎なのでした。

信一郎と別れたあと、自宅へ戻った未蘭。

しかし、自宅で未蘭を待っていたのは、なんとあの望まぬ婚約者・出口でした。

モンテさんの計らいで、突如、日本に帰国することになった出口さんは、婚約者である未蘭に会うために入間家を訪ねてきていたのです。

未蘭の父・入間は、貞吉が残す30億の遺産が手に入らなくなったこと出口に伝え「それでも未蘭と結婚してくれ」と頭を下げます。

そして、出口は「遺産のために未蘭と結婚するのではない」「これまでと何も変わらない」と男前なセリフを吐き、未蘭に微笑みかけるのでした。

いいやつそうだけどなぁ。やっぱ男は顔なのかな。

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出口さんとの密談。モンテさん、ついに殺しを指示する

その夜、出口さんをモンテ邸に招いたモンテさんは、改めて入間貞吉を殺すよう、出口さんに進言していました。

そう、出口さんと未蘭が結婚すれば貞吉の遺産は寄付される。

すなわち、貞吉が死んだ後に結婚すればいいだけなわけで、それなら、いっそ殺してしまったほうがいいというわけです。

モンテさんは出口が貞吉殺害に罪悪感を抱かぬよう、貞吉が過去に人を殺している悪人であると告げ、その後は「濡れたハンカチで鼻と口を押さえるだけ」と殺し方までレクチャー。

そして、入間の性格上、自宅で事件が起きたとしても、入間はそれを認めることはないので、警察に捕まることもないと説得。

出口さんが、次に入間家を訪れる日は、自分が入間夫妻を外に連れ出すと約束したモンテさんは、恐怖で顔を引きつらせる出口さんに「期待していますよ。出口さん」と優しく声をかけるのでした。

すみれを煽る神楽、思いっきりぶん殴られる

すみれは、かつてモンテ邸で行われたパーティー(すみれは出席できなかった)に出席したメンツについて気になることがありました。

神楽夫妻、入間夫妻、そして夫である南条幸男。

どれもすみれのかつての婚約者・柴門暖にゆかりのある人ばかり。

しかし、すみれがモンテ邸を訪れてみても、モンテさんは居留守を使って出てこない。

すみれがモンテ邸を離れると、愛梨のスマホには、モンテさんからのメールがソッコーで送信されました。

「二度と彼女を近づけないでくれ」

すみれは、神楽のオフィスを訪ねると、モンテさんのことを教えてほしいと詰め寄ります。

暖、暖とうるさいすみれにイラつく神楽は、

「日本を代表するおしどり夫婦の嫁に忘れられない男がいるってまずくない?」

「幸男からしたら寝取られた女取り返して、ガキまで産ませて万々歳だろうけど(笑)」

と、憎たらしくすみれを煽るんですが、思わぬ反撃に受けます。

「幸男はそんな人じゃないわ(怒)」

キレたすみれに思いっきり殴られてしまいました。

すみれのビンタを食らい鬼瓦のような顔になった神楽。

しかし、幸男の本性を知っている神楽は「本当に大したもんだなぁ、南条幸男って男はぁ」と皮肉めいたことを言うだけなのでした。

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会食にやってきたすみれ、入間家で死んでいたのは…

出口さんが未蘭を訪ねて入間家に訪れた日、モンテさんは約束通り入間夫妻をモンテ邸へ招き会食していました。

しかし、ここで突如登場したすみれに面食らうモンテさん。

愛梨を通じて、会食に招待されたというすみれを追い返すわけにもいかず、会食を始めるモンテさん。

南条の風呂掃除の話題で盛り上がるすみれと入間夫妻に嫌気が刺したのか、モンテさんは酔ってしまったことを口実に「夜風にあたってきます」と席を後にしたのでした。

一方、入間家でもモンテさん以上にテンパっている人物がいました。

未蘭の母・瑛理奈(山口紗弥加)が用意し、未蘭が作ってくれるハイボールを飲みながら、貞吉を殺すチャンスを今か今かと伺っていた出口さん。

突如、玄関チャイムがなり、未蘭が応対に出たところを見計らうと貞吉の部屋へ向かったのでした。

未蘭を訪ねてやってきたのは信一郎でした。

信一郎「ダボハゼのオス、届けにきました」

未蘭「今、ちょうど婚約者が来てるんです…」

信一郎「なんで?俺じゃダメすか!?」

少々、端折りましたが大体こんな感じ。突然、未蘭に愛の告白をする信一郎。

そして、そんな信一郎に未蘭は、小学生のころに母親が死んだこと、今の母親は当時の家庭教師だけど未蘭のことを一番に考えてくれているし、自分だけ勝手なことはできないと言い、自宅へ戻っていきました。

未蘭にふられ入間家を後にしようとした信一郎ですが、その時、屋内から未蘭の悲鳴が…!

急いで未蘭のもとへ向かった信一郎が見たのは、立ち尽くす未蘭と、ベッドの上で寝たきりの貞吉の姿、そして、泡を吹いて絶命する未蘭の婚約者・出口さんなのでした。

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「モンテさんは幸せですか?」モンテに探りを入れるすみれ

テラスで夜風を浴びるモンテさんに、明日香ちゃんが描いたというモンテさんの絵を預かったと言いながら案の定近づいてきたすみれ。

モンテさんは、自身の素性について探りを入れてくるすみれにこう切り返します。

「過去に一度だけ結婚しようと思った女性がいました…」

そして、その女性が今では別の男と結婚していることを告げるモンテさんに、すみれはこう尋ねます。

「その女性を恨んでいますか?」

かつての婚約者であり、今では憎きあの男、南条の妻となったすみれ。

モンテさんの出した答えはこうでした。

「こう思うことにしています。その女性はもう死んでしまったのだと…」

部屋に戻ろうとしたモンテさんの腕を掴み引き留めるすみれ。

そして、「今、幸せですか?」というすみれはの問いかけに、モンテさんが「とっても」と答えると、すみれは掴んでいた腕を離し「よかったです」と言って帰って行きました。

モンテさんが考えた入間家崩壊までのシナリオはこうだ!

すみれが瑛理奈に付き添われ帰った後、入間と2人きりになったモンテさんは、ここぞとばかりに出口さんについてまとめた報告書なる書類を入間に手渡します。

内容は出口さんが関わっているという横領について。

そして、モンテさんの話を聞き、顔色を変える入間でしたが、直後、出口さんの訃報を伝える連絡を受け、病院へと急ぐのでした。

入間が病院へ到着すると、担当した医師は出口さんの死に不審な点を感じたことを告げます。

過去に入間の前妻が死んだときと症状が似ていると…。

一方、その頃、モンテ邸では。

「心不全で処理されました」

今週も密談している愛梨がモンテさん。

そして「復讐したいのか、すみれを取り戻したいのかわからない」という愛梨の言葉に怒ったモンテさんは愛梨の首を絞めあげます。

モンテさんに首を絞められながら「モンテさんになら殺されてもいい」「必ず南条幸男は殺してほしい」と話す愛梨。

愛梨の言葉に冷静さを取り戻したモンテさんは、今回の事件の真相について語りました。

「私は悪魔を目覚めさせただけだ…」

そう、入間の前妻を毒殺したのは、当時、未蘭の家庭教師をしていた入間の現在の妻・瑛理奈だったというのです。

そのことを知っていたモンテさんは、瑛理奈に匿名でこんな手紙を送り付けていました。

”13年前、前の奥様を毒殺したように入間貞吉を殺してください。遺産を戴ければ、他言はしません。出口 文矢”

入間家では、モンテさんからの偽の手紙をくしゃくしゃに丸めゴミ袋に入れる瑛理奈の姿がありました。

そして、赤い小瓶に入った薬を手に取り「だいぶ減っちゃった…」とつぶやく瑛理奈。

モンテさん曰く、瑛理奈の目的は入間との間にできたまだ幼い息子、すなわち未蘭の異母姉弟にあたるんですが、この子に貞吉の莫大な遺産を継がせること。

その目的のため、次に瑛理奈は必ず未蘭を手にかけるというわけです。

そして、愛梨に対してモンテさんはこう続けます。

「次は南条幸男の番だ。彼が抱え込んでしまった悪魔はもちろん君だよ…、愛梨」

モンテさんの言葉に「いいんですね?あの男の1番の宝物を壊しても」と尋ねる愛梨。

愛梨を抱きしめながら「すみれはもう死んだんだ…」とモンテさんが言ったところで第5話完です。

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まとめ

復讐に燃えるモンテさんによって弄ばれるかのように死んでいった出口さんが気の毒だった第5話。

おもしろかったですね。

サイコパスみたいなのがいっぱい出てきて、登場人物のほとんどがイカれてるような気もするんですが、魚オタクというだけで、唯一まともなカップル、未蘭と信一郎だけには幸せになってほしいです。

あとダボハゼかな?

ようやくつがいになったので仲良くやってほしいです。

次回はいよいよ一番の宿敵をつぶすというモンテさん。

愛梨もなにやら南条に恨みがあるようですし、香港でいったい何があったのか?

次回が気になります。

それはそうと、ディーン・フジオカがどんどん好きなるなぁ。

僕もあんなキリッとしたおっさんになりたいです。それでは。

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モンテ・クリスト伯 第3話のあらすじと感想
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相関図で分かる!ドラマ「モンテクリスト伯」を折り返し地点までざっくり解説
ディーン・フジオカ主演の復讐ドラマ「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-」。 僕なんかはとても面白く見ていて、にやにやキリリ!なモンテ・クリスト・真海が、次回はどんな手口で憎い輩どもを陥れていくのか、毎週楽しみにしているのですが、視聴率はというとそれほど振るわず。。...

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