モンテ・クリスト伯 6話ネタバレあらすじと感想 ~綺麗なクズと汚えクズの宴に混ざるクズな母~




モンテクリスト伯第6話

もう誰も赦さないというモンテさん。

前回は未蘭の婚約者であるいい人・出口さんが死に、殺したのはモンテさんの手引きでサイコパス気質を全開にしてしまった入間の妻・瑛理奈(山口紗弥加)。

モンテさんの復讐も着実に本家本丸である南条幸男(大倉忠義(関ジャニ∞))、神楽清(新井浩文)、入間公平(高橋克典)の3人に近づいてきているような気がしますね。

ちなみに今回、第6話では南条の香港時代の過去が明るみなるような予告でしたがどうなんでしょう?

それでは、ドラマ「モンテ・クリスト伯 華麗なる復讐」、第6話のネタバレストーリーと感想です。

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南条の過去、愛梨の両親を殺した男たち

「こう思うことにしています…、その女性はもう死んでしまったのだと…」

すみれがモンテさんの言葉を思い出しプールをみているころ。

モンテ邸では、何やら香港の新聞を手に取り「いい記事だ…」と満足げなモンテさん(ディーン・フジオカ)と秘書の土屋さんの姿がありました。

中国語で書かれているため内容についてはちんぷんなわけですが、モンテさん曰く「これで(VAMPA)バンパは南条幸男を疑う…必ず…」とのこと。

モンテさんのスパイで南条のマネージャー・愛梨(桜井ユキ)が「バンパは南条の家族にも手を出しますよ?あの女にも」とお伺いを立てるんですが、モンテさんは眉ひとつ動かさずにスルーするのでした。

一方、南条と香港マフィア・バンパのつながりについては、国有地を手に入れるため、南条にライバル会社のイメージキャラクターをどうしても降りてほしい神楽エステートの社長・神楽清も秘書の牛島を使い調べていました。

牛島は神楽に香港の新聞に気になる記事があったことを報告。

記事の内容は13年前に失踪した香港の俳優ショーン・リーとその家族について。

ショーン・リーはバンパによって殺されたという新証言が出たとの内容が書かれていました。

モンテさんが読んでいた記事と同じものですね。

しかも、牛島の調べによれば、なんでも13年前、南条は香港でショーン・リーの付き人をしていたことが発覚。

モンテさんはこういったことから”バンパが情報をリークしたのが南条である”と思うであろうと考えたわけなんですね。

南条は夜のバーで酒を飲みながら、当時、南条が目撃した現場、すなわちバンパがショーン・リーをボコボコにしている現場を思い出していました。

ガクガクになってバンパに襲われるショーンを盗み見る南条。

ちょうどその時、小学生くらいでしょうか?

父と母が襲われているのを目の当たりにしたショーンの娘は部屋を飛び出して逃げていきました。

もしも、この子が今もなお生きているとしたら、いったいどこで何をしているんでしょうねぇ。

その直後、南条は突如として現れたスーツにサングラスの怪しげな男たちに取り囲まれてしまいました。

そして、そのうちの一人は南条の隣の席に腰かけると「お前が組織を売った」と片言の日本語で脅しをかけます。

ビビりながら否定を繰り返す南条に、バンパの男は香港で神楽の秘書・牛島が南条の過去を探っていたことを告げ、止めなければ「南条の家族も同じ目にあわす」と言い残し去っていったのでした。

モンテ邸で父と母が殺された瞬間を思い出しタバコに火をつける愛梨。

モンテさんは、そんな愛梨の様子に気が付くと「いよいよ始まるねぇ。君の復讐が…」と声をかけたのでした。

そう、かつてモンテさんを裏切った親友・南条こそ、愛梨の両親の仇なのでした。

元漁師「情報はありますよ」、神楽清を一本釣り

神楽エステートの社長室へと押しかけた南条は「これ以上、嗅ぎまわるのはよせ!」と、自分の過去を詮索する神楽を咎めます。

南条の様子を見て、南条がショーン・リー一家失踪事件に関わっていることを確信した神楽でしたが、決め手となる証拠もなく、また、国有地に関しても未だ手の打ちようがありません。

神楽は牛島に命じ、モンテ・クリスト・真海との面会のアポを取ると、ショーン・リーの事件について書かれた新聞を片手にモンテさんのもとを訪れたのでした。

なんとか南条を告発し、そのタイミングで国有地入手の活路を見出そうとする神楽。

そんな神楽に、モンテさんは、当時の香港警察の捜査資料を持っていること、独自の調査で犯人の手がかりもある、そしてそれはリビングの棚の中に入っていることを伝えます。

「なんでそんなことを…??」と驚く神楽に「私の仕事は情報がすべてですんで…」と嘯くモンテさん。

しかし、神楽がその情報を教えてほしいと頭を下げると、モンテさんは「友人を売ることはできない」と突っぱねます。

どうせ教えないんだったら知らないって言えばいいのに、わざわざ情報のありかまで教えちゃうモンテさん。

これはきっと何かありそうです。。

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帰ってきた輩先輩・綺麗なクズと汚えクズの再開

「久しぶりじゃねぇか。暖をハメようって相談したとき依頼だ」

と、アホ面を下げ、デカい声で余計なことをベラベラしゃべる地元の輩な先輩・寺角(渋川清彦)。

視聴者にとっても久しぶりなクズ野郎なんですが、なんで神楽がわざわざこんな男を呼びつけたのかというと、それにはやっぱりわけがありました。

「5万貸して。ダメなら1万」と、小銭ばかりせびるうっとしい輩に、気前よくポンと札束を渡した神楽は「モンテさんの家に盗みに入ってほしい」と依頼します。

「かわいい後輩の頼みだ」と金を受け取り、泥棒を承諾するクズ男・寺角。

神楽の依頼を受けた寺角は、さっそくモンテ邸を下調べするわけですが、そこでたまたま見かけたのが安堂完治。

やっぱりクズはクズ同士、お互い惹かれあう何かがあるわけです。

安堂は相変わらず、神楽の妻で実の母である留美と連絡をとり、金のためにせっせとわぁ~お♡を繰り返していました。

ことの最中にも借金取りから電話があり「あと772万だよ」とか言われてしまうクズの若手ホープである安堂は、ベッドに戻るとさっそく「留美さぁん、今度の下北のアレなんだけど800万円かかるんだよね」とかおねだりするわけです。

そして、留美へのサービスタイムが終わると、「え?その娘、可愛いの?」とか電話しながら帰る安堂。

そんなクズ野郎・安堂を尾行していたもう一人のクズ野郎・寺角は、偶然を装い安堂と再会します。

「ムショで同じ便器使った仲だろぉ?」

クズの安堂とスケベな神楽妻がデートしている様子を盗撮した写真を安堂に見せ「また女転がしやってんのか(笑)」とやけに馴れ馴れしい寺角に正直うんざりした表情の安堂。

「あんた相変わらず汚えな」と罵声を浴びせる綺麗なクズ・安堂に、「神楽は俺の後輩だもんね」「うけるんだけどぉ♪」「金に困ってんなら俺と一仕事しねぇか?」と、ゴチャゴチャうるさい汚えクズ・寺角。

モンテ邸へ泥棒に入る相棒として、綺麗なクズを誘う汚えクズでしたが、綺麗なクズは「バカとは組まねえよ」と、その申し出を断り、汚えクズは「ふざけんじゃねえよ!俺はお前の大先輩だからな!」と怒りをあらわにするのでした。

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殺人妻・瑛理奈は未蘭の料理法を考え中

入間家では、入間公平の娘、未蘭の婚約者である出口さんが亡くなったことで、貞吉の遺書から”出口と未蘭が結婚した場合、遺産は全額寄付する”の文字を削除するとのことで、弁護士がきて色々やっていました。

そんな折、入間の妻・瑛理奈の計らいで入間家へ魚を届けに来た守尾信一郎。

未蘭といい仲のカレですね。

信一郎を家に招き入れ、盛り上がる瑛理奈と未蘭。

イラついた公平は、信一郎に「帰ってくれないか?」と厳し気に告げ、プンスカする未蘭に「彼には会うな」と念を押したのでした。

翌日、未蘭は信一郎の職場である富永水産を訪れ、信一郎の上司からバックボーンを知ります。

信一郎が守尾漁業の跡継ぎで、社員の一人(暖のことですね)がテロと関係して捕まった話、信一郎の父で、守尾漁業の先代が体を壊したこと、守尾漁業を残そうと奮闘するもつぶれちゃったこと。

信一郎の暗い過去を知った未蘭は、信一郎を探し、海辺へと向かったのですが、信一郎と出会うと何も言わず頭を下げ帰って行くのでした。

一方、その頃。

入間家では、瑛理奈が公平との間にできた実子・瑛人と母子でお話ししていました。

瑛人「ママ、何してるの?」

瑛理奈「未蘭お姉ちゃんに好きな人ができたみたいだから準備を急がなきゃなって」

瑛人「準備って?」

瑛理奈「これからどうやってお料理しようかな?って」

ちょっとは隠せよ!と突っ込まざるを得ないほど、どうどうと置かれた怪しげな赤いビン(毒)が大写しになるのでした。

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汚えクズと綺麗なクズが合体!神楽の妻をもうひといたぶり

モンテ邸へ泥棒に入る件で、一度は寺角の誘いを断った綺麗なクズ・安堂。

しかし、安堂は772万円の借金があるためどうにも首が回りません。

で、結局は寺角の誘いに乗り、泥棒稼業に精を出すことになりました。

汚えクズと綺麗なクズが一つになったわけです。

しかし、この頃、モンテさんは綺麗なクズの母親であり、神楽の妻である留美をモンテ邸に呼びつけ一発かまそうとしていました。

「申し訳ありません」

やってきた留美に謝罪するモンテさん。

モンテさんは自分が留美に紹介した安堂が詐欺や窃盗で前科があることを留美に告げ、ついでと言わんばかりに22年前のあの話を持ち出します。

「それにしても偶然ってすごいですね」

そう、切り出すと留美が出産⇒現モンテ邸の庭に子どもを埋めた日、安堂が泥だらけの赤ちゃんとして近所の電話ボックスに捨てられていた話を聞かせるモンテさん。

モンテさんの秘書・土屋が拾い、死んだと思っていた赤ん坊は生きていたんですね。

「親の愛情を知らずに育って犯罪者になっちゃったんですねぇ。残念です」

その話を聞きボロボロと涙を流す留美。

留美「彼はただ一生懸命に生きてきただけなんだと思います…」

そんな留美に冷たい視線をぶつけ、「そこまで言うなら…」と切り出したモンテさんは、留美に安堂が現在、寺角という前科者と行動にしていることを教え、「このままだとまた捕まっちゃいますよ」と告げたのでした。

秘書・土屋に留美が帰った報告を受けたあと、モンテさんはテラスに出て考えます。

「絶望すると思ってたのに、あんなにうれしそうな顔をするとはなぁ…」

「やっぱ、あの女は頭のネジが飛んでるんだなぁ…」

「母親というのは偉大だな」

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泥棒の日、クズの宴に割って入ったクズな母親

寺角と安堂がモンテ邸に泥棒に入る日。

寺角が鮮やかにモンテ邸のカギを開け、泥棒に入った寺角と安堂。

南条の捜査資料を見つけた後も、金品を物色する2人のクズでしたが、汚いほうの寺角がより金目のものを求めていなくなった時、一人になった安堂の目の前に突如現れたのが留美でした。

留美「こんなことしちゃダメだよ!」

いったいどうやって入ったのか?

泥棒に入るまで毎日モンテ邸に張り込んでいたのか?

ここは本当にいろんな疑問が頭をよぎるのですが、突如現れ、ごちゃごちゃうるさい留美に、安堂は「腐った婆を抱いてやったんだから感謝しろよ!」とグサリ!

しかし、やっぱり頭のネジが飛んでいる留美にはそんな言葉全く響きません。

「あなたの夢は嘘じゃないよね?」

「お金を借りたのも夢を実現するためなんでしょ?」

明らかにテンションがおかしい留美に恐怖したのか、安堂は「旦那の金で好き放題やってるやつに何が分かるんだよ!」とブチギレ。

しかし、まぁ、言ってみれば女転がしをして、金に困って盗みに入る安堂もクズだし、仮面夫婦とはいえ、夫の金を若い男に貢いでわぁ~お♡を繰り返す留美もクズ。

上でも書きましたがクズ同士はお互い惹かれあうわけで、クズがこんなやりとりをしていると、もう一人のクズもビンビンに反応してしまいます。

このやり取りに我も参加せねばとやってきた汚えクズ・寺角は火掻き棒で留美をぶん殴ると、床に頭をガンガンに打ち付け、流血する留美に獣の襲い掛かろうというのです。

泥棒中だというのに!

そして、留美の反撃を受け怒った寺角は、留美を殺そうとし、止めようとした安堂に火掻き棒で腹を貫かれます。

「意味わかんねぇよ」という言葉を残し絶命しようとする寺角。

すみませんが、僕にもこのクズ共やりとりが全く意味がわかりません。

とにかく、死んでいく寺角を見て、留美は安堂に寺角を埋めるように提案。

庭に運び出し穴を掘り、埋めようとするのですが、そこに現れた人影に気が付くと留美と安堂は逃走してしまいました。

穴に埋められる途中で放置され「助けて…」と呟く寺角。

寺角の前に姿を現したモンテさんは、自分が柴門暖だということを告げ、寺角が死んでいく様を見届けます。

「俺は柴門暖だ…」。

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神楽、嫁に金をせびられる&襲われた南条家

翌朝、神楽の前に現れた留美。

ボコボコにされた留美の顔面をみて「なにその顔?」と率直な意見を述べた神楽ですが、目の前にいる留美は神楽の知る留美ではありませんでした。

「大切な男の子がいて」

「お金ちょうだい!」

と、なんだかヤバいテンションの嫁・留美を、いつものようにスルーしようとする神楽ですが、金をくれなきゃ政治家へ賄賂を贈ったりしてることをバラすと言われ困惑。

今後、このぶっ飛んだサイコ妻留美が公平なんかも巻き込んで何かしでかすかと思うと恐怖しかありませんね。

なんだか神楽がかわいそうな気もするんですが、これもモンテさんの仕組んだ復讐の一環なのでしょう。

そして、シーンは変わり南条家。

「グッモーニン!ユキオサーン!」

侵入してきたバンパの一味はすみれを拉致。

ビビる南条。いったい何が起こっているのか?というところで6話終了です。

まとめ

なんでしょう。

おもしろかったといえばおもしろかったんですけど、唐突の連続というかなんだか個人的にはふわっとした回だったように思います。

しいて言えば、ドラマ内でもこのブログでも弄ってきた稲森いずみさん演じる神楽妻の留美が、本格的に弄られた回といった感じでしょうか。

稲森さんといえば、僕の中ではきりっとした美人キャラのイメージがあるんですが、このドラマでは幸薄、スケベ、はっちゃけと、盛りすぎてしまってよくわからないぷっつんキャラ。

時にはギャグのように感じてしまうこともあるんですが、今のところ一番印象に残ってますね。

なんだろうこの稲森いずみの破壊力。

次回はいよいよ南条幸男激詰め編。

愛梨と南条の関係も分かったところで、元親友であり、自分の婚約者を奪った南条にモンテさんはどのような鉄槌を下すのか?

第7話に期待です。

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相関図で分かる!ドラマ「モンテクリスト伯」を折り返し地点までざっくり解説
ディーン・フジオカ主演の復讐ドラマ「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-」。 僕なんかはとても面白く見ていて、にやにやキリリ!なモンテ・クリスト・真海が、次回はどんな手口で憎い輩どもを陥れていくのか、毎週楽しみにしているのですが、視聴率はというとそれほど振るわず。。...

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